帷子川書房日誌

興味がいろんなことに散らかってる人のブログ。

Rescuezillaを使ってシステムディスクをクローンしたあとにパーティションサイズを変更したときのメモ

※完全に自分向け

前提

Windows10 の入ってる 240GB の SSD を、500GB の SSD にしたい。


クローン

Rescuezillaを使用した。 - GitHub - rescuezilla/rescuezilla: The Swiss Army Knife of System Recovery

ClonezillaでもよかったがGUIあると楽そうだったので。 Clonezillaのほうが細かく設定出来るけどRescuezillaのほうが圧倒的に楽だった。

Rescuezillaで画面に従ってまずはクローニングした。

クローン後のWindows起動

起動したらWindows10が立ち上がって環境もそのままだった。 が、500GBのSSDのうち前240GBしか使われていない。 回復パーティションがあるためにドライブCの拡大も不可能。 さてどうしたものか。

パーティション調整

KubuntuKDEパーティションマネージャーを使う。 UbuntuのとかRescuezillaに入ってるGpartedでも良いらしい。 Kubuntuを使ったのはたまたまLiveUSBが手元にあったので。

  1. パーティションマネージャーを起動する
  2. システムに使ってるディスクを選択する。
  3. 回復パーティションを右クリックして「移動」
  4. 一番うしろに持っていきたいので、"Free space after" を0にする。
  5. 確定する。
  6. 再起動したらWindowsのディスクの管理から「拡大」する。
  7. 完了

とりあえずしばらく使って問題なさそう。